レーシングカートの構造と呼び名のページです。

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racingkart rain
 

各部の名称と構造 

レーシングカートの構造は、走るためだけのパーツでできたマシン
フレームにエンジン、バケットシート、燃料タンク、スリックタイヤ、ブレーキと
アクセル等で作り上げられていて、シンプルな構造の中にも自動車工学の
粋を集めた高い性能と品質を秘めています
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*ヤマハ様の画像提供に編集しています。
 ■ステアリング
ダイレクトに伝わる方式でハンドリングは
遊びがないため、逆に動きが覚えやすい。
■アクセルペダル
カートは右がアクセル、左がブレーキ、
早く走るためには一番の大切なポイント
 ■シート
身体をカバーしてくれるバケットタイプ。
安全のために自分の体に合ったサイズ
選びは大切
 ■サイドボックス
サイドバンパーに取り付き、安全に走る際の
パーツ、ステッカーを貼ってカッコ良くしよう
 ■タイヤ&ホイール
タイヤは内径5インチの専用タイヤを装着。
ドライ用のスリック/ウェット用のレインタイヤ
ホイールは各メーカーからいろいろ出ている。
 ■キャブレター
燃料と空気を混ぜエンジン内で爆発
しやすい混合気を作り出す。
カートは乗ったまま、キャブの調整が
できるため自分でできる様にがんばろう。
 ■チェーン&スプロケット  ■エンジン
カート駆動の要。エンジンのパワーを
リアアクスルシャフト、タイヤに伝える。

ギヤー比はコースに合わせて交換。
大人用は排気量100cc 2サイクル
空冷単気筒エンジン構造はシンプル

エンジンによって12000〜22000回転廻る


 
■レーシングカートはどんな人がやっていますか?
カートを楽しんでいる方は、10代から50代の老若男女。
一番多いのは25歳から35歳くらい の方です。 
みんな各自が自分に合った楽しみ方で、カートに取り組んでいます。
始めてしまえば、誰でもモータースポーツ、レースの世界へ参加できます。


 
■レーシングカートのおおきさは?
カートは大人用で 長さ1820cm 幅1040cm 重量63kg (ヤマハウインホース)
    子供用での場合で 長さ1575cm 巾1200cm 重量53K (ヤマハTRY)
公道は走れませんが、車の屋根の上またはハコバンにも乗るので手軽です


     
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