ヘルメット塗装、製作は職人が一つ一つ手作りで制作しています、

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ヘルメット塗装の説明と注意事項

既製品のヘルメット

 既製品のヘルメットは塗装でなく機械で転写でつくりますから狂い無くできます。
 色も100個ありましたら100個共同じ仕上がりで値段も安く仕上がります。
 文字、ライン厚さ、色合い、位置関係等の細部の仕上がりも同じです。
 フチゴム部分もパーツが付いていない状態で転写するので綺麗に仕上がっています。
 プリント転写はバラツキは無いですが塗装と違い、色の深みと味がでにくくなります。

ヘルメット塗装とは?

 塗装は職人が手作業で作る作品です、一種の芸術とも言えます。
 文字を書いてもみんな個性があって同じ文字をかけないのと同じで
 体調と気分で仕上がりも変わってくる位シビアーなアートの世界です。
 塗る職人によって同じデザインでも感じが変わってきます。

 精度を高く求めると、料金も高くなっていきますが、
 たとえ20万円以上だしても悪い所と商品バラツキは、多少あります。
 職人がバランスを見ながら感覚だけで仕上げていくアートの世界です。

塗装をする理由

 既製品と違い、貴方だけのデザインを作ることができます。
 独特の色の深みと職人の味付けは塗装の醍醐味です。
 太陽光の反射して周りの景色が写りこむような仕上がりも魅力です。
 細部の悪い所がありますが、手ずくりの味と思って頂けるようお願いします。
 既製品では出せない独特の良さを堪能してください。

F1 レプリカヘルメット

 F1ドライバーが実際に使用しているヘルメットも手作りの塗装です。
 F1ドライバー使用ヘルメット、本物のレプリカヘルメットは非常に高額です。
 シーズン中でもロゴ変更があったり、練習、予選と決勝で変る場合もあります。
 ロゴはヘルメットの上からそのまま貼り付けているだけの場合もあります。
 レプリカヘルメットは、当社で販売していません。

 レーサーのヘルメットを参考にデザイン変更した塗装はさせて頂きます。
 ご要望をお聞きしながら似た感じで、お任せで塗装させて頂きます。
 精度を求めるほど、時間がかかり費用も高くなってしまいます。
 実際に見ながら塗装するのと違いますので、正確な色はわかりません。
 ライン、色合い等、見た感じも職人にお任せで宜しければお願いします。
 塗装後の色合いは変更できません。

 市販のロゴ、ステッカーを貼り付けた場合、大きさの違いで違和感が出てきたりします。
 
 認証マーク,会社のロゴ等は許可がない為に制作できないものもあります
 またクリアー等の全て仕上がった後でないと張れないロゴ、マークもあります。
 内容によりまして制作できません。

 ヘルメットのメーカーが違うヘルメットメーカーロゴはあまりしません。
 但し、デザインのバランスの関係で取付る場合もあります、
 塗装業者によって変わりますので前もって、ご連絡をお願いします。

 ヘルメットの参考画像をお送り頂いた場合、またはデッサン画像とは
 ヘルメットメーカー、機種の形状、シールド、サイズの違いがありますので
 実際に塗装しても、前から見たのと横から見た感じ、ロゴとのバランスは変わります。
 特にバイク用ヘルメットと四輪用はシールドの幅が大きく変わります。

 手仕上げの単品製作で塗装精度と品質、色、ロゴ(位置、大きさ)のクレームは
  受け付けていません。
 
  最終打ち合わせ内容との”仕上がりの大きな違いに関しましては、職人とお話しください。
 修正は通常の塗装より手間と時間がかかりますことを、ご了承頂けますようお願いします。
 当社は、塗装に関しましての相談と、ご紹介のみさせて頂いてます。

 本物のF1ドライバー使用ヘルメットも職人の手作りで、既製品と違い
 スポンサーロゴのステッカーも左右が少しずれて張られたり、曲がったりしています。
 文字の亀裂、塗装のにじみ、段差バラツキ、タッチペイントの修正等もしてあったりします
 人間らしさと感動を与えてくれるのかもしれません。

注意点

塗装にかかりましてからの変更等は基本的にはできませんので、打ち合わせ時に詳細まで
 ご確認お願い致します。

 塗装の納期
 納期は、塗装依頼の混みぐあいでも変わりますのでお見積り時に、ご連絡させて頂きますが
 お見積り時の納期より2か月以上遅れる場合がありますことを御了解してください。
 塗装は修正をしながら仕上げていきますので納期がはっきりいえませんことを
 御理解してください。

 ヘルメットは受け取って頂きましたら、使用前にシールド等の締付調整をして下さい。
 ヘルメットに塗装の厚み分シールドとヘルメットのスキマが狭くなるので
 シールドの開閉時に塗装に傷がついたりしますので十分ご注意してください。

 エアーダクトの開閉できるタイプ、スイッチ付きタイプは駆動する隙間が狭くなるので
 開閉する時に動いた部分に傷が付いたり塗装が剥がれやすくなります。
 開閉したり動くエアーダクト、スイッチ部分は薄く塗装すると、動かなくるる場合があります。
 ダクト、パーツ類は、色がのりにくく、擦ると剥がれやすいので注意してください。
 使われる材料、場所、構造によりましては塗装していません。

バイザーステッカーについての概要

 バイザーステッカーも必要な場合は、先にお伝えください。
 印刷して作る方法、キリ文字またはステッカーを貼り付けて作る方法があります。
 キリ文字をシートに張り付ける場合は剥がれ易く、引っかかりやすいです。
 キリ文字は袋からヘルメットを出す時も剥れ易いのでご注意してください。
 塗装と同じで手ずくりで単品制作してますのでご了承願います。

※バイク用ヘルメットの、シールドステッカーは視界のさまたげになりますので
 制作していませんことをご理解ください。
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 いろいろ記載しましたが、やはり手作りでしか味わえない所がカスタムペイントの魅力です
 世界に貴方だけの手作りで塗装、制作されたカスタムペイントの世界を堪能してください。

 貴方の塗装の相談に乗らせて頂きます、 アートの世界へ

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ヘルメットの塗装はいろいろな注意点が必要です
KART21は貴方の世界で一つの貴方だけのヘルメットを応援します。